御祈祷
国指定重要文化財の拝殿に昇殿の上多田大神様のご加護を頂き、諸願成就を祈願いたします。
受付時間 | 毎日9:00〜16:30 ※予約制ではありませんが、当社祭礼等により避けて頂く時間・場合がございます。 |
初穂料 | 1万円 ※会社繁栄祈願は祈祷料2万円より。詳しくはお問い合わせください。 |
おもな願意
- 初宮詣
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「お宮参り」とも言い、初めて神社にお参りして赤ちゃんが無事に誕生したことに感謝し、健やかな成長を願うものです。
男児は生後30日目、女児は31日目にお宮参りするのが通例ですが、地方によって様々です。
一般的に30日目から33日目が選ばれるのは、この頃になって産婦の産(うぶ)の忌(い)みが明ける事からですが、赤ちゃんの体調等も考慮の上、ご都合の良い日に皆様おそろいでご参拝下さい。 - 交通安全祈願
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社会の発展と共に、自動車の数は非常に多くなってきました。
当社では運転される方並びに御家族の方々の御身の安全、お車のお祓いを随時執り行っております。 - 七五三詣
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古くは、
3歳の男女児がこの日を境に髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」
5歳の男児が初めて袴をはく「袴着(はかまぎ)」
7歳の女児が着物の付け紐を取り除き帯に替える「帯解(おびとき)」
の祝いを行っておりました。現在はお子様の健やかな成長を祈って、11月中にお参りするのが一般的になりつつあります。
当社では通年御祈祷は受付しておりますが、11月以外をご希望の方は一度お問合せ下さい。多田神社塗り絵展覧会
- 厄除祈願
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厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすい年と伝えられております。
数え年で、男は25歳、42歳、61歳、女は19歳、33歳、37歳が特に、「大厄」、この大厄の前後の年令も「前厄」「後厄」と呼ばれています。
一般的に元旦から2月3日の節分までの間にお祓いを受けるのが良いとされています。【令和5年 厄年表】
男性
前厄 24歳(H12) 41歳(S58) 60歳(S39) 本厄 25歳(H11) 42歳(S57) 61歳(S38) 後厄 26歳(H10) 43歳(S56) 62歳(S37) 女性
前厄 18歳(H18) 32歳(H4) 36歳(S63) 本厄 19歳(H17) 33歳(H3) 37歳(S62) 後厄 20歳(H16) 34歳(H2) 38歳(S61) - 結婚式
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挙式のみ承っております。新郎新婦を含め、総勢20名様程度御昇殿頂けます。大神様に見守られながら誓いの儀式を執り行います。
式の所要時間は約30分程度、挙式料は10万円になります。事前に確認したいことがございますので、一度ご連絡下さい。※神社指定「丸福衣装店」に着付・撮影を依頼されれば、着付部屋の使用や厳粛な祭典風景、境内各所での撮影が可能。一生の思い出を残すことが出来ます。(料金別途)
※勝運祈願、合格祈願、家内安全祈願等ご希望の願意の祈祷も承っております。
多田神社内 撮影についてのお願い(商業写真館様、商業カメラマン様へのお知らせ)
多田神社における撮影につきまして、以下の規約を定めることとなりました。
商業写真館様、商業カメラマン様へのお知らせとなります。
- 七五三やお宮参り、成人式で商業カメラマンを帯同される方は、商業カメラマンの方へお伝えいただき、カメラマン様より申請を行っていただきますようお願い申し上げます。
- 申請はホームページ内の下記フォームより行ってください。
- 非営利目的でご家族様・ご親族様・ご友人が撮影を行う場合は対象外です。
ただし当神社が指定する施設内での撮影はご遠慮くださいますようお願いいたします。
旅行の記念で写真を撮ったり、趣味で撮影したものをSNSにあげることを規制しているわけではございません。
神社は人々の憩いの場でもありますが、公園ではなく神様がいらっしゃる場所ございます。
また祈りの場でもございます。他の参拝の方もいらっしゃいます。マナーを守ってお参りください。
御祈願の申し込みの流れ
1.祈祷受付所にて申込書を御記入頂き、初穂料と合わせてお申し出ください。
交通安全祈願の場合には、車清祓所に車を停め、ナンバーをお控えの上お申し込みください。
2.順次ご案内いたしますので、拝殿前にてお待ちください。
3.拝殿階段下の石の上で靴を脱ぎ、国指定文化財の拝殿に昇殿し、御祈祷を受けて頂きます。
御祈祷後、御神前にて祈念を込めたお札等を授与致します。
祈祷時間は約15~20分程となります。
交通安全祈願でお越しの方は、拝殿での祈祷後、車清祓所にてお車をお祓い致します。
出張祭典
おもな祭典
地鎮祭 上棟祭 竣工祭 各種清祓い等
※祭典料6万円~
出張祭典の申し込み
出張祭典の際はお伺いしたい点がございますので、一度お問合せ下さい。